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クラウドコンピューティングのメリットについて

クラウド・コンピューティングとは、ネットワーク上に無数に存在するサーバが提供するサービスを、物理的なサーバの存在を意識することなく、「サービス」として利用できるというコンピューティング形態を表す言葉です。

たとえばGoogleが提供しているメールサービス「Gmail」やYahoo!のYahooメールなどはメールサーバが世界中に何千・何万台も存在していてサービスを利用しているのですが、使っている私たちから見ればIDとPASSがあればオフィスや漫画喫茶などインターネットが接続できる環境があればいつでも使える「メールソフト」としてしか見ていません。

ここまで聞くと「hotmailとか昔からあった技術じゃないの?」と考える方がいると思います。

そう。

これは昔からあったこと。

 

大きく変わったのは「みんなが構築できるくらい安くなった。」ということなのです。ちょっとしたシステム会社であればサービスをクラウド環境で提供ができるようになった。

これが最近ニュースで騒がれているポイントだと思います。クラウドホスティングに必須となるミドルウェアの運用もNTTCOMやAmazonなどが行うので、クラウドホスティング環境の1サーバでサービスをスタートして、利用者が増えてきたから1年で100台まで増設を行った。

なんてこともこれから当然の使い方になってくるでしょう。

これは従来のサーバやデータセンターを利用しているITプロデューサーから見ると激しく画期的なことなのです。

 

【従来のデータセンターホスティングの場合】

・データセンターで100Mの帯域保証回線を増設にかかるコスト 月額50~100万

・1ラック増設するのにかかるコスト 月額25~30万 (100台なら1Uサーバでも4ラックは必要です)

・Firewallやロードバランサー、スイッチングハブの初期導入コスト 500~5000万円

・サーバ100台の購入・構築コスト 5000~1億程度

⇒月額で500~1000万 年額で1~2億程度!!のコスト増。

 

【クラウドホスティングで必要なコスト】

AmazonEC2の場合

初期⇒なし

100インスタンスとネットワークやCPU、MEM、HDDなど

⇒月額 1.5万×100=150万  年額で1000~2000万程度

・必要に応じてサーバの増減が可能

・ネットワークやHDDは使った分だけ支払うので高度にコントロールを行うことでコストダウンが可能!

 

ちょっと極端な概算と思ったかもしれませんが、どのようなシステムでも使い方次第で大きなコストダウンが図れます。

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