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オートスケール

サーバの負荷に応じてサーバの数を自動的に増やしたり減らしたりすることが出来る機能のこと。
 仮想サーバでサーバの増減をコントロール可能なIaasサービスは稼動中に、非常に短いリードタイムでCPUやメモリなどを増設できたり、ノード自体を増設することが可能なため、大規模なシステムを構築する際にオートスケールの機能を組み込んで負荷対策を行うことが可能になった。

 例えば、平常時は1台でWEBサーバが処理を行っていたところにアクセスが急増した場合、CPUやメモリの処理能力を上回る負荷がかかり、サービスの提供に遅延や停止などの障害が発生してしまう。そういった負荷を何らかの方法で検知し、自動的にWEBサーバを増やして処理を円滑に進めるといったことが可能になる。

【メリット】
・サーバの管理工数を削減することが可能。(人間が対応しなくなるため)
・サーバの負荷が低いときは利用台数を減らし、負荷が高いときは台数を増やすなどのコストの最適化が可能。

【デメリット】
・自動でサーバ台数が増減しても稼動できるシステムを構築する必要がある。
・サーバのリソース監視をするツールを設定しておく必要があるが、微妙な閾値の設定が必要になる。(通常の深夜のバッチ処理など、必要が無いタイミングでサーバが増設されたりしないようにする必要がある。)

ニフティクラウドやAmazon EC2などのサービスにはオートスケールの機能が実装されている。

参考
>> ニフティクラウド オートスケール